どうやら食べ物を変えるだけで、あなたは幸せに生まれ変わる
はじめまして。
いのちの料理研究家 マダム・カーコと申します。
私の父は、早くに他界しました。
母は一人で働きながら、兄、妹、私の3人の子どもたちを育てられなかったから、私は3歳から児童養護施設で暮らし始めました。
仕事が休みの毎週末、母が迎えにきてくれるのが最初はとても待ち遠しかったけど、ある時から、私は家に帰りたくなくなりました。
なぜかって?
それは私の願いに関係なく、大人が私の居場所を勝手に決めるんだっていう無力感でした。
私は、自分の望みは叶わないっていう諦めの人生をそこで初めてしまったのです。
何を言ってもムダだと決め込んで、自分のことをまったく喋らなくなりました。
だから、小学校4、5年生になるまで友達もできませんでした。
今から思えば、自分がどうしたいのかってことを伝える努力もしないで、周りの人や環境のせいにしてただけだって思います。
その悪いクセは、パターンになって、人生の節目で何度も何度も繰り返されてきました。
例えば、私が勉強ができないのは、家庭環境が悪くて、そんな環境を作った母のせいと思っていましたし。
勉強できないのも、恋愛がうまくいかないのも、自分の不幸や、できないことのすべてを母のせいにして、運命のせいにしていました。
いつも心が満たされず、心も身体も不調続きで、どれだけ頑張っても、何をしていても、誰といても、心が満たされない状態で、辛い辛い日々を送っていました。
今思うと本当に人生はつまらなく、「でも」「どうせ」がいつも頭の中をぐるぐると渦巻いている人生を送っていました。
ある食べ物との出逢い
そんな中、病気になり『玄米』を食べ始めた頃から私の人生は変わっていきました。
私は1人で生きてきたように思ってたこと、人に助けられても、心を閉ざして感謝もせずにいたこと、そして私が生きていく上で必要なものは全て自分に与えられていることに気づきました。
玄米を食べることが、私の転機となり、玄米を食べることで、これまでと同じはずの世界がまったく違って見えはじめたのです・・・。
どんな家庭環境でも、自分にやる気さえあれば勉強することはできたし、お金なんてなくても、なんでもできることに気づきました。
人や環境のせいにしてひねくれていることに気付きました。
私は自ら不幸を背負って生きてきたこと、実際はそうじゃなかったんだってこと、
私はとっても恵まれていたし、どの瞬間も、ラッキーだったと思えるようになりました。
それからは、自分のやりたいと思っていることを一つずつ行動していくことが、とても楽しくて、それが自分の自信と繋がってきました。
あなたにも知ってもらいたい
頭の中で常に鳴り響いているネガティブな言葉を変えるだけで、世界が変わり、本来の自分になれます。
誰かに言われたからではなく。
決まり事ではなく。
批判を怖がらないで。
自分自身を自分で満たして、心も身体も健康で穏やかな人になることが肝心です。
そうすれば、ワクワクしたり、心地よいと感じられる事が増えて、満足できる人生を送れる自分になれます。
自分自身の心からの欲求を叶えるために。
前向きな自分の心が喜ぶ自分自身と繋がるための食べ物は『玄米』です。
玄米を中心に、体を冷やしたり緩めたりする食べ物(陰)と、体を温めたり引き締めたりする食べ 物(陽)のバランスを取ることで、芯のとおった、心と身体がブレない人になります。
その陰陽のバランスを知ってもらうために、今、私はお料理教室をしています。
なぜ玄米なのか?
玄米を水につけていると、根が出て芽が出てきます。
生命力あふれる、生きている玄米を食べることで、私たちの心が喜び、そして身体もとっても喜び ます。
心も身体も元気になれるいのちのある玄米を食べてくださいね。
「なぜ玄米なのか?」をもっと詳しく。
そして、本当においしい玄米を食べに。
ぜひクッキング・レッスンの無料体験にお越しください。
追伸
私が証拠です。そしてあなたも証拠に・・・